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マニュアルはありません

琉游舎にはマニュアルがありません。

あなたの望まれるご供養の形があなたの大切な方のためであり、何よりもあなた自身のためです。

あなたが一番願っているご供養の形を教えてください。またその形が明確でない時はご相談ください。何が一番あなたの大切な方のためになるか一緒に考えましょう。

琉游舎は寺院経営をビジネスとしている寺ではありません。

舎主の出琉は僧侶を職業としている僧侶ではありません。

また日蓮宗の僧侶として認められていますが、日蓮宗のための僧侶でもありません。

法要は儀式でもセレモニーでもイベントでもありません。

すべてはあなたとあなたの大切な方のためにあります。

ですから琉游舎にはマニュアルがないのです。

あなたと一緒にあなたとあなたの大切な方のためのご供養を行っていきましょう。

​ご供養の内容

・お葬式、命日の法要にご用命の場所にお伺い

 いたします。

・位牌、卒塔婆、お作りいたします。

・戒名をお作りいたします。

・入魂、抜魂の儀を執り行います。

・琉游舎に直接おいでいただければ上記の儀を

 琉游舎で行います。

・法要は日蓮宗の法要式に則って行います。

​すべてはあなたの望まれる形でご供養いたします。ご相談ください。

​布施の考え方

 

琉游舎は読経しあなたの大切な方の永遠のいのちを祈願することで法施(仏さまの教えと功徳)を施します。

皆さんは仏さまに財施(金銭や衣服食料などの財を施すこと)を施し下さい。

琉游舎は皆さんの財施をしっかりお預かりし、仏さまにお届けいたします。

 

布施という仏教用語を使うと以上のような表現になってしまいます。分かりづらいですね。

もとより布施に料金表は考えられません。

寺や僧侶の収入である布施を「いくらでも結構です、あなたの御心次第です」などと偽善的な言辞を弄することもできません。

ご供養経

 

.琉游舎はご供養に当たり、琉游舎を運営し皆さんに法施を施すために必要な経費を頂きます。

琉游舎の建物を維持し、開かれたコミュニケーションスペースを運営するための費用、公共料金、税金。法要を営むための諸々の設備・装備費。ガソリン代などの交通費などです。

「こころ」の動きは経済原理では計れませんが心を動かすための「行為」は計れるのです。

琉游舎は経済原理で計れる「行為」についてだけご供養経費として頂戴いたします。

 

ご供養経費表をご覧ください。

 

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